子どもと大人のふれあいフェスティバルが開催されました

 令和5年8月27日(日曜日)天気予報では雷雨、大雨といった予報の不安な状況でしたが、栄町東町内会最大のイベント「子どもと大人のふれあいフェスティバル」をスタートしました。

 たまにぱらぱらと雨が降ってきましたが、なんとか無事に大きな雨にあたることなく開催することができました。参加者は大人(高校生以上)が166名、子ども(中学生以下)が150名と過去最高の参加者数を記録しました。

 午前9時30分の開会時から、町内の親子連れや友達と一緒に来た子どもたちが受付にやってきました。受付で名札をもらってフェスティバルスタートです。栄ヶ丘公園の至るところに遊び型のブースや体験型のブースが設置されているので、それぞれのブースを遊んで体験して楽しみました。各ブースをクリアすると名札の裏にスタンプを押してもらいます。各ブースを1回づつ回ってすべてのブースのスタンプを押してもらえばコンプリートになります。※コンプリートするかしないかは自由です。

 遊び型ブースでは、「キックで狙え!ストラックアウト」で100点を撃ち抜けばボードの上の花火が飛びます!

 ホールインワンゴルフでは、子どもと大人のそれぞれでホールインワンを記録することで景品がもらえます。

 オリエンテーリングでは、レベル1〜4までのいくつかの問題をもらって、公園内に設置されている動物の絵を探し出して回答する体験型のブースです。

 その他にも、丸太を切ってアート作品を作るブースやスーパーボール・水ヨーヨーすくい等などたくさんのブースを遊んで体験して公園中を歩き回りました。

 そして、栄ヶ丘会館では地域の包括支援センター・介護予防センターの職員さんによる健康診断や健康体操体験などを催していました。みんな楽しく体操体験などをしていました。

 この「子どもと大人のふれあいフェスティバル」は、新型コロナウイルス感染前までは、午後から公園内で大きな鍋を中心に各班ごとでジンギスカンを和気あいあいと食べて、大人はビール等を飲んで、地域の人達でコミュニケーションを図っていました。

 しかしながら、新型コロナウイルスが発生してからは、飲食することはなかなか難しい状況となったため、鍋を囲んでのジンギスカンは中止となっています。今年度も昨今の状況を鑑み中止とし、参加賞としてジンギスカンと飲み物を配布することといたしました。

 大きな怪我も事故もなく無事にイベントを終了することができました。町内のご協力・ご支援いただきました皆様誠にありがとうございました。