
8月1日(火)第4回目短期教室には、茹だるような暑い気温にもかかわらず沢山の参加者が会場に足を運んでくれました。
今日の予定は『認知症を学んで地域で支えよう』認知症サポーター養成講座です。
- 地域包括支援センターのご紹介
- 認知症は身近な問題?
- 「認知症サポーター養成講座」って?
- 認知症の予防
- 早期発見・早期診断は大切です
- 認知症の人はどんな気持ち?
- 家族や周囲の人はどうすればいいの?
講座の初めと終わりにアンケートをお願いされました。認知症に対してどう思っていたか、受講して考え方に変化はあったかでした。みなさんはどう感じられたでしょうか?少なくとも認知症に対しての認知度は上がったのではないでしょうか。
講座の最後には「認知症サポーター」の認定書を渡されました。この講座で学んだことを生かして困ってる人へのお手伝いができたらいいですね。

今回の運動は、暑いのでハードな部分を削除したタッピー体操・サッポロスマイル体操で全身のストレッチをして呼吸を整え終了いたしました。
札幌市東区第3包括支援センター小笠原さん・松崎さん。東区介護予防センター栄・丘珠、加藤さん・阿部さん、ありがとうございました。