４月１４日、栄町東町内会の定期総会が栄ケ丘会館で開催されました。総会参加者６４名と事前に頂いていた委任確認数が会員数の過半数を超え、本総会での議決は有効となり、総会議案は、令和５年度事業報告、収支決算、監査報告、令和６年度の事業計画、収支予算案は原案通りに可決されました。尚、質疑応答の中で、赤い羽根・共同募金などへの寄付金は各団体は不断の努力で経費を見直して有効活用して欲しいとの意見がありました。また、ゴミステーションの移設問題も増設することで解決しました。最後に石井会長より栄ケ丘会館の運営が非常に厳しいので、各部及び参加者の皆様の協力を呼びかけがあり、総会は滞りなく終了しました。
総会終了後に例年行っている懇親会は、感染症対策のために中止し、参加者の皆様にお弁当とお茶をお持ち帰って頂きました。
参加者退場後には第１回役員会を開催し、５月～７月の事業計画、各部の事業計画についての要望、定期総会において提起された事案の検討、第１回班長会の内容確認などを行い、次回の役員会、班長会の日程を決定して終了しました。