災害が発生した場合、次の場所を集合場所として定めています。日ごろから、ご家族で場所を確認しておきましょう。災害時は、テレビ、ラジオ、インターネットなどから情報を得て、次の警戒レベルを参考に避難しましょう。
◆一時集合避難場所◆
- 地震発生時に避難が必要な場合、一時(いっとき)避難し身の安全を確保する場所です。又は地域で一時集合して安否確認等を行う場所です。
①栄町青い鳥公園(北35条東21丁目)
②栄ケ丘公園 (北36条東21丁目)
◆収容避難場所(指定緊急避難場所)◆
災害から身を守るため緊急的に避難する施設又は場所です。災害の種類ごと(洪水災害、土砂災害、地震災害、大規模な火事)に指定しています。災害の危険がなくなるまで一定期間滞在し、又は災害により自宅へ戻れなくなった被災者等が一時的に滞在する指定避難所(基幹)を兼ねています。
①栄南小学校 (北37条東20丁目)注)洪水災害、地震災害、大規模火事
※ 防災資機材保管庫栄ケ丘ふれあい公園内 (北38条東20丁目)
※ 緊急貯水槽 栄南緑地(北36条東20丁目)
市内には、大地震のときに断水に備えて、緊急貯水槽の設置されています。1万1千人分(1人3リットル、3日分)の給水が可能です。水道局や協力企業が給水作業を行います。
参考:未来会議NEWS 4 防災用の緊急貯水槽について