新一年生入学。地域の見守りはじまる

 4月8日、栄東地区の5つの小学校(栄小、栄東小、栄南小、栄町小、栄緑小)で入学式が行われました。各学校では、真新しいランドセルを背負った新一年生が、保護者のみなさんに付き添われて登校です。

 中には横断歩道でお子さんに「右を見て、左を見て、また右を見て。渡ろうね」と教えながら登校する父母の方も。新一年生の保護者にとって、一人で登下校するときの安全が何よりも心配なことです。栄東地区の交通安全指導員、交通安全母の会、そして、スクールガードやPTAも向こう1週間余り、通学路で新一年生を中心に交通安全の見守りを実施します。

 栄東地区では、昨年7月交通事故死ゼロ、2000日を達成しましたが、永続させなければならない最重要の課題です。地域ぐるみで子どもたちを交通事故から守りましょう。

新一年生の通学風景
青パト隊も見守りに出動
保護者に手を引かれ横断する新一年生