交通事故死ゼロ更新に向け、力が入る街頭啓発

 4月6日(土)から15日(月)までは、春の交通安全市民総ぐるみ運動の期間です。一足早い4月5日(金)には、地下鉄栄町交差点で、栄東地区の交通安全街頭啓発を実施しました。

 運動の重点は、「子どもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践」「歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行」「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守」「飲酒運転の根絶」「スピードダウンと全席シートベルト着用の徹底」です。交通ルールを守って交通事故を防止しましょう。

 この日の参加者は、連合町内会や単位町内会の役員、交通安全運動推進委員会、交通安全母の会、交通安全協会などの役員、交通安全指導員など42名です。栄町交差点の4つ角に立って、交通安全旗の旗並みで道行く車の運転者や歩行者に交通安全を呼びかけました。

 栄東地区は、昨年7月、交通事故死ゼロ2000日を達成しましたが、これをさらに更新すべく、街頭啓発に一層力が入っています。 

交通安全旗の旗並みで交通安全を訴えるみなさん
交通安全指導員、連町役員、交通安全母の会、単町役員が協働で啓発
中澤・東区長をはじめ、区役所のみなさんが激励に
開会のあいさつをする、この日77歳の誕生日をむかえた小倉・交通部長
東警察署長も激励に
力強く旗を振る参加者
高橋・交通安全指導員
松永・交通安全指導員
森山・交通安全指導員
湯村・交通安全指導員