雪まつりウエルカム事業の準備を加速!

 1月18日、雪まつりウエルカム事業の実施計画を協議する栄町元気プロジェクト実行委員会(南口恒之・実行委員長)が日の丸会館で開催されました。同事業は2月4日から開催される雪まつりつどーむ会場への来場者を温かく迎え、栄町の活性化を目指す取り組みです。

 会場には、真ん中に栄南小2年生が制作した雪だるま約100基を並べ、両サイドにピカチュウとアンパンマンを設置した中雪像で、来場客をむかえます。また、土日ですが、この雪像前に近年撮影をサポートし、カメラやスマホのシャッターを押すボランティアを配置します。雪像をバックに撮影した写真が国内外のSNSから発信されることでしょう。

 この日、雪像づくりの準備作業や制作過程の流れ、作業の役割分担、日程などの実施計画を説明し、了解され、2週間ほどに迫った開幕への準備が加速します。準備や運営には町内会、青少年育成委員、企業など延300名が参加し、栄東地区の総力を挙げて雪まつりを盛り上げます。いよいよ、栄東地区の冬の風物詩が4年ぶりに復活します。

(写真上の左は、南口実行委員長、右は実行委員会の様子) 

2019年のウエルカム雪像