一般住宅にスノーキャンドル。親雪を実践!

 栄東地区雪あかり事業は6日目を迎えました。温かみのあるスノーキャンドルの光に心が癒されるという声も聞こえています。そんな中、栄東地区の一般住宅にもスノーキャンドルが登場しました。栄町元気プロジェクトの取り組みが地区内に浸透している表れと言えましょう。

 今日も実行委員が4か所の設置場所を回ってキャンドルのメンテナンスを行いましたが、取り組みの成果を実感し、手入れにも一層思いがこもっていました。雪や風の影響で変形などもみられるようになり、雪あかり事業も終盤に差し掛かっています。2月10日からはLEDミニろうそくのプレゼントも始まります。実行委員のお一人は、「スノーキャンドルは簡単で短時間につくれます。雪あかりが地区内に広がって、新型コロナ禍にあって一筋の光明となってくれれば幸いです」と語っていました。
(上の写真は、一般住宅に登場したスノーキャンドル。下の写真は、実行委員のメンテナンス風景)

(今日のメンテナンス参加者:菊地、澤村、高橋)