8月8日参加者18名でした。社会医療法人豊生会から4名の講師が来館し「言語視聴覚」について学びました。最初に管理栄養士森先生から「骨粗鬆症予防の食事」について普段の生活で上手にカルシウムを取り入れる方法や料理のレシピを教えていただきました。
続いて飲み込みサポートセンターの工藤先生から「オーラルフレイル予防」です。食事時での咀嚼の大切さを学び、実際に用意されたガムを60回噛み、そのガムの色の変化で、噛みしめている強弱を知ることが出来る体験も行いました。
最後に歯科衛生士の菅原先生からは「歯科衛生士によるオーラルフレイルのおはなし」です。お口の体操では、(北海道編)ソーラン節をみんなで歌いました。歌う事で唾液の分泌・飲みこむ力・免疫力のアップ・体と心のリラックス効果など予防策につながることを楽しく面白く学び、オーラルフレイル予防の大切さを知ることができました。「人は口から老いる」老いは、生き物なので仕方がありませんが予防をすることで老いることを遅らせることは出来そうです。
8月22日参加者20名でした。最初にタッピー体操を行い、次に、動画を見ながらストレッチ体操も行いました。認知予防対策には、間違い探しクイズをみんなで楽しみました。お盆明けでお疲れのところご参加ありがとうございました。