4月6日（日）～4月15日（火）は、「春の交通安全市民総ぐるみ運動」期間です。これに先立ち、4月4日（金）に地下鉄栄町駅交差点には、栄東地区の交通安全運動推進委員会、交通安全協会、交通安全母の会、連合町内会や単位町内会役員など52名が参加して、交通安全街頭啓発を実施しました。
啓発は、4月3日に新たに栄東連合町内会交通部長に就任した山田豊さんの開始の挨拶で啓発が始まりました。途中、東区からは、神賢寿・区長がお越しになり、参加者の皆さんへの労いの言葉を頂きました。
この日、最高気温が5℃しかなく、冷たい風も吹き荒れる中、参加した皆さんは、子どもたちや高齢者の安全を願い、交通安全旗を力強く振って通行車両や歩行者に啓発を実施していました。
（春の交通安全市民総ぐるみ運動の重点）
- こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
- 歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
- 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
- 飲酒運転の根絶
- スピードダウン
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