サンタ、トナカイ姿で生演奏。子どもたち大喜び!

 12月にはいってクリスマスイベントが目白押しです。栄ケ丘会館でも、12月11日、4つの子ども会(丘珠アトム子ども会、玉宝ひばり子ども会、すずかけ子ども会、栄町東子ども会)合同のクリスマス会が開催されました。

 会のプログラムは、まず、読み聞かせから開始。「おおきなサンタとちいさなサンタ」「100にんのサンタクロース」などサンタクロースの物語に子どもたちの無邪気な笑顔が溢れていました。
 
 次に、サンタやトナカイの衣装を着た札幌市民オーケストラのクリスマス演奏です。バイオリン2名、ビオラ1名、チェロ1名、オーボエ1名、クラリネット1名、パーカッション1名の奏でるクリスマスSONGSなどアンコール曲を含めて全8曲、迫力ある生演奏の数々に参加した子どもたちは目をキラキラしながら聞き入ってました。

 参加した小学2年性の男の子は「いろんな楽器の音色に、びっくりした。いろんな楽器鳴らしてみたい。」と大満足で、クリスマスプレゼントを手に笑顔で帰路につきました。

 クリスマス会は、感染防止のため、4部に分けて開催し、約100名の子どもたちが参加しました。うち、栄町東子ども会は、幼児11名、小学生24名、中学生2名、育成者含めて45名です。子どもたちのために、4回同じプログラムを繰り返されたスタッフの皆さんに感謝です。

(写真上は、札幌市民オーケストラの皆さん。写真下は、クリスマス会の様子)