雪あかり実施を決定。未来会議役員会

▲昨年開催された雪あかり事業のスノーキャンル。幻想的な冬を演出


 11月17日、栄東地区まちづくり未来会議の役員会を開催しました。役員17名中16名が出席し、令和4年度事業の執行状況の報告や来年度の事業計画作成にあたっての構成団体への照会、規約改正案などを審議し、原案どおり決定しました。

 また、新型コロナの感染拡大で、雪まつりつどーむ会場が中止となったことから、代替事業として栄東地区雪あかり事業の実施を決定しました。同事業は、雪あかりを灯すことで新型コロナ禍の暗い世相を吹き飛ばし、地区の活性化を図ることをねらいとしています。子ども対象のスノーキャンドル制作教室を来年1月29日に開催し、参加者のご家庭の玄関先や庭などに設置してもらうとともに、地区内の数か所に100個ほどのスノーキャンドルを設置し、幻想的な冬の夜を演出するとしています。

 新型コロナ感染拡大が続いていますが、未来会議では、感染防止を徹底しながら事業を進めてまいります。


▲席間を大きく離して感染防止を徹底して開催された役員会