今年最後の啓発に、一層力を込め交通安全旗がなびく

 11月13日~11月22日は、冬の交通安全市民総ぐるみ運動期間です。11月14日(月)、地下鉄栄町交差点では、栄東地区の連合町内会、交通安全母の会、東交通安全協会栄東支部、東区交通安全指導員会栄東支部の各役員などが参加して、今年最後の交通安全街頭啓発を実施しました。

 参加した31名の皆さんは、「凍結路面でのスリップ事故防止等を図るための活動等を推進する」との運動方針のもと、交通安全旗を振りながら「子供・高齢者を始めとする歩行者の安全確保」「スリップ事故防止と全席シートベルト着用」「飲酒運転の根絶」などを訴えていました。

 冬型交通事故が増える時期です。手がかじかむほどの寒さの中、交通事故死ゼロの願いを込めて、通行中の車や歩行者の皆さんへの呼びかけに一層力が入っていました。栄東地区では、令和4年度栄町交差点で8回にわたり街頭啓発を行い、延べ約300名の地域の方々に参加いただきました。この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。