年度後半の事業を協議。栄東青少年育成委員会

▲リモート併用で開催された委員会。中には東京の旅先から参加の委員も

 9月22日、日の丸会館で栄東地区青少年育成委員の第2回委員会が開催されました。年度前半の事業を振り返るとともに後半の事業について協議するために開催されたものです。

 まず、7月13日のひのまるちびっ子なつまつり開催支援、7月20日の「心豊かな青少年をはぐくむ札幌市民運動強化月間」にちなんだ栄町駅交差点周辺での街頭啓発、8月2日のおたる水族館への夏休み日帰りバスツアー、9月2日に開催されて北海道青少年育成大会の参加、そして、9月14日、15日に開催された烈々布神社の宵宮祭、例大祭での巡視活動について報告がありました。実施されたイベントでは反省点なども報告され、さらにイベントの質を上げていこうという委員会の姿勢がうかがわれました。

 次に、後半の事業計画では、11月9日の学習会の開催、11月12日の文化事業である小学生対象の演奏会鑑賞の実施、子どもを守る店の登録推進、ひがしく健康スポーツまつりへの協力などが報告、協議されました。新型コロナの間隙を縫って次々に事業を進めている栄東地区青少年育成委員会です。今後も、その活動には目が離せないと言えましょう。


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