栄東交番も参加、交通安全街頭啓発を実施

 全国一斉春の交通安全市民総ぐるみ運動期間(4月6日~15日)の4月15日、地下鉄栄町交差点で今季2回目の交通安全街頭啓発を実施しました。

 今回は、札幌方面東警察署栄東交番の警察官2名も含め、連合町内会役員、単位町内会や交通安全母の会の22名が参加し、小規模に実施しました。

参加の警察官お二人は、横断歩道上で歩行者や通行車両を誘導しながら、交差点の4つ角で交通安全旗を振る皆さんに声をかけて回り、地域に寄り添う栄東交番ならではの存在感を示していました。

 今季は、「新入学(新学期)を迎える子供や活動期に入る自転車利用者の事故防止を図るための動等を推進する」としており、交通安全旗を振りながら、道行く歩行者や運転手さんに向けて「子どもを始めとする歩行者の安全確保」「歩行者保護や飲酒運転根絶」「自転車の安全利用」などを呼びかけていました。参加の皆さん、お疲れさまでした。