暑さの中、栄町で交通安全街頭啓発を実施

 夏の交通安全市民総ぐるみ運動期間中(7月13日~22日)の7月13日、地下鉄栄町駅交差点で栄東地区交通安全運動推進委員会の街頭啓発が実施されました。

 参加したのは、栄東連合町内会や栄東地区交通安全母の会、東交通安全協会栄東支部の役員、交通安全指導員の合計28名で、30度近い猛暑の中、交通安全の旗を大きく振りながら、通行車両や歩行者に交通安全を訴えていました。新型コロナ禍で各単位町内会からは参加をお願いせずに小規模な実施としましたが、東区から小田原史佳・区長も駆けつけて激励をいただきました。

 7月13日は、「飲酒運転根絶の日」でもあります。2014年7月13日は小樽市で、飲酒運転の車にはねられ3人が死亡、1人が重傷を負ったひき逃げ事件が起きた日です。夏の行楽シーズンには酒を飲む機会が増えます。「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない」を実践し、飲酒運転を撲滅しましょう。