栄東で「交通事故死ゼロ」1000日を達成

 令和2年10月26日、栄東地区での「交通事故死ゼロ」1000日を達成しました。

 平成30年1月30日午後10時40分頃、路面整正作業中に交通誘導員が除雪車両に接触し死亡する痛ましい事故が地下鉄栄町駅交差点付近で発生しました。10月26日は、事故から1000日目にあたります。この事故を受けて栄東連合町内会交通部では、春夏秋冬の交通安全運動市民総ぐるみ運動をはじめ、たまねぎキャンペーンや交通安全運動に一層力を入れて取り組んで参りました。ようやく1000日目を達成しましたが、これはスタートであり、小倉利彦・交通部長をはじめ、地区内の交通安全関係団体は、2000日、3000日さらにこれを永続させようと思いを新たにしています。

 11月13日(金曜日)~11月22日(日曜日)は、冬の交通安全市民総ぐるみ運動(全道一斉)が展開されます。冬期間は、積雪や凍結路面でのスリップ事故が多発します。運動の初日の11月13日は午後2時から地下鉄栄町交差点で街頭啓発を実施し、地域の皆さんとともに交通安全を呼び掛けます。

(上の左側の写真は、交通事故死ゼロの看板と左から菊地・連合町内会長、小倉・交通部長、片山・同副部長)