冬型事故を防ごう。冬の交通安全市民総ぐるみ運動

 11月11日~20日は、冬の交通安全市民総ぐるみ運動期間です。その初日である11月11日地下鉄栄町交差点では、東交通安全協会栄東支部(阿知良茂支部長)、栄東連合町内会交通部(小倉利彦部長)、栄東地区交通安全運動推進委員会(小倉利彦会長)及び栄東地区交通安全母の会(杉澤靖子会長)の役員9名が合同で小規模ながら街頭放送で歩行者やドライバーの皆さんに交通安全を呼びかけました。

 同交差点に幟を立て、「高齢者の交通事故防止」「スリップ事故の防止」「飲酒運転の根絶 」の3つを重点に街頭のスピーカーで事故防止のポイントを流したもの。今回の街頭放送は、東15丁目屯田通の災害復旧工事で街頭啓発を今年度中止した代替事業です。令和2年度には工事も終了することから、街頭啓発や秋の風物詩である「玉ねぎキャンペーン」を従来どおり開催する予定です。

 なお、同運動期間中の11月19日には午前10時から日の丸会館で高齢者交通安全教室を開催いたしますので栄東地区の皆様はぜひご参加ください。